最上位の「権利者1検索」は「権利者1」に蓄積されているデータを全てドロップダウンすればよいので、リレーション等で条件設定する必要は有りません。 これが必要なのは「権利者2検索」以降です。
下のリレーショングラフの最も上にあるのが「権利者2検索」に用いるリレーション設定です。
「権利者1」=「権利者1検索」となっています。
前のフィールド設定と合わせると、「権利者1」フィールドに蓄積されているデータのうち、「権利者1検索」に設定したデータと同じものの中から、「権利者2」フィールドに蓄積されているデータを抽出し、「権利者2検索」フィールドにドロップダウンすることになります。
その下の「製品分類検索」リレーションは、「権利者1」=「権利者1検索」
AND 「権利者2」=「権利者2検索」と、ANDでさらに絞り込まれています。
以下順に、設定したリレーションを AND でつなぎ、下位の検索フィールドに行くほど、どんどんと絞り込まれています。
しかしここまでの設定だけでは、検索条件設定画面で、最上位の検索フィールドから目的の検索フィールドまで順に全てのフィールドを設定していかないといけません。
途中を飛ばしたり、途中のフィールドから設定ということが出来ません。 −−−→ そのためには